台湾tour 2023 day5
Feb 7 – 17, 2023
 · 
Shared
Masahiro KISHI (Owner)
台湾tour 2023 day5 2月7日(火) フライト4日目、あっという間の最終日です。いつもと同じルーティングですが、違うところは帰国の準備をして送迎車に乗り込むと言うこと。パラグライダーだけでなく、お土産などで膨れ上がった荷物もパッキングして行きます。賽嘉飛行傘場フライト後は今夜は高雄市・ハワードホテルに泊まります。飲茶(やむちゃ)食べたいのでね。エリアはtour中1番の快晴で、最高気温も32℃と青木の初夏より暑い。日差し半端なく、夏の様相に戻りました。画像にもありますが、早々に積雲が発生していて、11:00am前にはソアリングコンディションに。たぎるのが早い。このタイミング外すと逆に強くなりすぎて上がりにくくなります。みなさん頑張ってセンタリング!旨く気流に乗っていきました。連日キャリアハイ更新の練習生、N倉さん、S水さんもこのファーストサーマルに乗って確実に上がっていきました。N澤さんも頑張ってソアリング。パイロットの皆さんは上げきった先の積雲の様子を見ながら慎重にトランジット。今日は(も)雲に入って欲しくない! 最終日しかも高雄で飲茶(やむちゃ)予約しておりますので、ちゃんと予定通り進みたい。最後にY張さんテイクオフ、順調に高度を上げていきます。Y張さんとの海外tour(オーストリア・インスブルック)は1993年以来の30年ぶり。あのときはお互い20代でした。時を共に重ねこうやって一緒に海外tour一緒に行けるこの喜び。パラグライダーインストラクター冥利に尽きます。 皆さんを見届け、僕もtour最後のフライトに臨みます。空中で全員のHappy Flight&Landingを確認しました。14:30pm・・・屏東、高雄方面はかすんで見えません。スカッと晴れていた賽嘉飛行傘場でしたが、シーブリーズの襲来と共にいつものかすんだ景色となりました。もうどこでも上がります。賽嘉らしいコンディションの中〆となりました。ありがとうございました。 おじさんがキンキンに冷やしてくれた台湾beer、tourの大成功を祝して乾杯です。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。また来年来ましょう。明年再見(みんねんつぁいちぇん)、おじさん元気で居てね~ いざゆかん、高雄、ハワードホテルです。tour最終日のホテルは高雄市にとります。と言うのも日本に帰国する便は超早朝便ばかり。これはJAL、チャイナエアライン、エバー航空、そしてLCCのタイガーエアライン各社共通。7:30am~8:30amに集中してます。そうすると、チェックインは6:00am会社なのです。屏東よりは少しでも空港に近い高雄に移動しておくと、次の日ちょっとは楽。高雄の六合夜市も楽しめますしね。 最後の宴会は飲茶(やむちゃ)です。飲茶とは中国の広東省・香港・マカオを中心に行われている、中国茶を楽しみながら点心を食べる伝統的な習慣のことで、遣唐使のあった唐の時代に流行ってきたそうです。ですが、我が青木飛行傘旅団は中国茶など見向きもしません。台湾beerに紹興酒で貫き通します。飲茶の時間を楽しみたいなら、やっぱりワゴン式サービス! おいしそうな点心が入った、アツアツのせいろをのせたワゴンが店の中を巡回します。そのワゴンを呼び寄せて、自分が食べたい点心を卓上に移動させます。小籠包だけでも海鮮から肉、野菜の煮込みと多岐にわたります。ここもガイドの呉さん大活躍です。美味しそうなのをちゃんとチョイスしてくれて、ダメそうなワゴンが来るとスルーしてくれました。小籠包が美味しいのはもちろんなのですが、だし汁で湯通ししたレタスがシンプルで美味。デザートは杏仁豆腐とごま団子で〆。台湾beerが大瓶20本、紹興酒は3本とここに来てtourキャリアハイ! ごちそう様でした。 『日本人海外観光旅行者の帰国制限無し』の発表が昨年10月。そこから一気呵成にtourをパッケージしてきました。短いインフォ期間にかかわらず、大勢のメンバーにご参加いただき冥利に尽きます。フライト可能日は全て天気が良く、フライトはもちろんサーマルソアリング~アーベントソアリングにサンセットまで。フルバージョンで賽嘉飛行傘場を楽しむことが出来ました。6:00amに起きてから、朝食~マイクロバスで40分~たっぷりフライト~マイクロバスで40分~お風呂~夕食~2次会で12:00amの毎日。ほんの少しの時間見つけ、なんとかお土産&足裏マッサージとハードな毎日でした。ご参加の皆様ありがとうございます。来年は2週間くらいにして、1~2日飛ばない日、のんびりする日を作りましょう! また来年! 明年再見! 追記:gogoro(ごーごろ) 電動スクーターシェア。(販売モデルもある模様)  会社は台湾でバイクの駆体&技術的な部分はほぼ日本。ヤマハのバイク設計とパナソニックのバッテリー提供。最高速度は95km。40km/h の定速で走行した場合には、航続距離約100kmで一本のバッテリーは120セルのパナソニック 18650リチウムイオン電池 で構成され重量は約9kg、そいつを2本搭載。たくさん並んでいるバッテリーステイションをgostation。コンビニや道ばたにあります。どこにでもある。ここでバッテリーを替えて、また走り出せるというもの。専用アプリで登録したら、スムーズに貸し出せるシステム。どこかで充電するのシステムでは無く、ポンと替えられます。日本では石垣島で、海外ではドイツ、フランスで展開されています。 月々のプラン、代金は走行距離で決まります。 100km→299台湾元(約1200円) 以後、1kmで2.5元+ 300km→499台湾元(約2000円)    同上 1000km→1199台湾元(約4800円) 以後、1kmで1.5元+ 月々5,000円でほぼ乗り放題、台湾の皆さんにとって車よりはバイク。このサービスを利用している人が増えてきております。
Add photos
Select people & pets
Create an auto-updating album
Select photos
Tip: Drag photos & videos anywhere to upload
Say something
Say something